四柱推命占い!村上宗隆選手2000年2月2日の仕事運と金運

村上宗隆選手、2021年東京オリンピック・野球の日本代表24人の中に選ばれた、入団4年目・21歳で、1億円プレイヤーとして活躍が目覚ましい選手です。誕生日で、金運の良さはわかるのでしょうか?

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村上宗隆(ヤクルト)

投球・打席: 右投左打
ポジション: 一塁手、三塁手
プロ入り: 2017年 ドラフト1位
初出場: 2018年9月16日
年俸: 1億円(2021年)

村上 宗隆2000年2月2日 の命式

年 己卯乙 印綬 正財 胎 申酉
月 丑己 正官 印綬 墓 申酉
日 寅甲    偏財 絶 午未

村上 宗隆2000年2月2日の風景

日柱干の庚金を、月柱干・が並んで、「火剋金」と金属を鍛錬する風景。

「鉄は、熱いうちに打て!」
と言われ、鉄は火に溶かされて、熱く、辛い思いをして、新しい商品に生まれ変わって、世の中の役に立ちます。

丁火は、乙の芝や甲の樹木の薪燃料があるので休みなく、燃え続けて、庚金の鍛錬を続けます。

自動車工場や、造船所、鉄工所などの風景がイメージ。

庚金からみた五行の関係

庚金が、自分。
壬・癸の水星:食神・傷官→いこアピール・技術
甲・乙の木星:正財・偏財→お金・社交性
丙・丁の火星:正官・偏官→自己抑制・仕事
戊・己の土生:偏印・印綬→知性・資格・才能

村上宗隆の性格

庚寅(かのえ・とら)の日生まれ。
庚は固く冷たい金属がイメージ、現実的・合理的で情に流されにくい傾向。

寅木は、庚からの通変星は、偏財。
偏財は、流通させる商売のお金。
自然に社交性が身についていて、愛嬌があります。

庚金の隣に丁火がある命式は、自分を常に磨いて「認められたい!」と努力することを、怠らない人。

例えば、金属の商品「高級車」になろうという、強い向上心の持ち主。

成功するには、多少の辛苦は当たり前と受け止めています。

村上 宗隆2000年2月2日の大運

大運は冬から秋へと巡っています。

01歳~ 09歳 丁丑 正官 衰

09歳~ 19歳 丙子 偏官 死

丙は太陽がイメージ。
子は12月を表し、季節は寒いお天気ですあ、太陽が暖かい陽射しを届けて、小春日和のお天気。
庚金のドライブは、順調です。

2017年(17歳)丁酉・正官 ドラフト1位

庚金は酉金が根となって、エネルギーが強く、存在感を示すことができました。

2018年(18歳)戊戌・偏印 

年棒720万円
戊戌は、高い山や建物、トンネルがイメージで、山の土の中に埋も。れた状態をsプ像します。

車でのドライブなら、トンネルに入って、先が見えないとか、ガレージ・車庫に止まっているようなかんじで、「埋金」と表現されます。

「埋金」、山の中に埋もれた金属と言われ、物事が滞る、という意味があります。

入団1年目
二軍での下積みに時間を割いた。

プロでは捕手から三塁へ転向。
球団は、二軍戦に出し続ける方針を掲げ、
98試合出場、
打率・288、
17本塁打、
70打点
の好成績を上げた。

19歳~ 29歳 乙亥 正財 病

日柱の干支・庚寅と乙亥は天地徳合。
吉凶どちらになるかは、その人のこれまでの行動や言動、性格によって分かれる、大きな変革期とみる。

乙木の正財・金運は、寅・卯が根となって、エネルギーが強い。
2019年(19歳)己亥・印綬 800万円
2020年(20歳)庚子・比肩 4500万円
2021年(21歳)辛丑・劫財1億円
2022年(22歳)壬寅・食神

29歳~ 39歳 2ケ月 甲戌 偏財 衰
39歳~ 49歳 2ケ月 癸酉 傷官 帝旺

年棒

2017年(17歳)丁酉・正官 ドラフト1位
2018年(18歳)戊戌・偏印 720万円
2019年(19歳)己亥・印綬 800万円
2020年(20歳)庚子・比肩 4500万円
2021年(21歳)辛丑・劫財1億円
2022年(22歳)壬寅・食神

村上 宗隆選手の運動神経

村上 宗隆選手は、ご両親から運動神経の良さをDNAとして、受け継いでいるようです。
特に、母親がスポーツが得意な子供は、運動神経に優れたものを発揮しています。

父・公弥さんは熊本の強豪校で遊撃手だった。
母・文代さんは高校時代、バレーボールのアタッカー。
東海大4年で投手の長男・友幸さんをはじめ、3兄弟全員が野球をやる。

先輩の中にも物おじせずスッと入る。
試合中は私の横にきて、味方に声を出し
、『ここはきちんと送りましょう』と平気で言ってくる(笑い)。
『ムネ、おまえが監督みたいやな』と言ったら、アタマをかきながら『へへへ』です。
今はベンチで必ず小川監督の目の前に座ってますけど、当時はバス移動の時も、運転する私のすぐ後ろに座って会話をした。
それで何かを吸収しようとしているんでしょう。
かといって空気を読んでゴマをすることはしない。嫌みがなく、可愛げのあるガキ大将。
昭和の時代にいたような雰囲気がある。この性格は天性のものだと思います」

「今の自分は一日、一日が大事。打ったからとか、打てなかったからではなく、毎日変わらず自分のやるべきことをやる」

村上は日々の心構えについて、こう言っている。

ホームでは早出の打撃練習に始まり、試合後も素振りを欠かさない。

今年1月、先輩の青木宣親と米ロサンゼルスで自主トレを行った。
青木の自宅で上田剛史、西浦直亨、宮本丈の5人で約1カ月、野球漬けの日々を送った。早い時は朝5時に起床しランニング。朝食を食べ、グラウンドで打撃練習などを行い、昼を挟んでジムでウエート。ときにNBA観戦もしたが、ハードなスケジュールをこなした。

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