指原莉乃さんの命式と大運から性格と運勢を想像してみます…
指原莉乃1992年11月21日の命式
1992年11月21日 生時不明
辛日・亥水月生まれの金水傷官の命式
年 壬申 庚 傷官 劫財 帝旺
月 辛亥 壬 比肩 傷官 沐浴
日 辛丑 己 偏印 養 辰巳
日柱の空亡:辰巳
指原莉乃さんの命式について
月干にも辛の比肩があり、年柱に申金があって「根」となっています。
年月日の六個の干支の半分・辛・辛・申と金星が三個、自分の星です。
辛は、宝石や金属製品がイメージですから、そこそこ大きな宝石や乗用車と想像されます。
月支の「元命(げんめい)」と言われる場所には(壬)の傷官が入って、「金水傷官」になっています。
金水傷官は、才色兼備と言われ、頭の回転が速く美しい容姿の人が多いといわれます。
まさに、指原梨乃さんにピッタリ!
・
年柱の上にある(壬)の根になっていて、壬の[傷官]はかなり強いとみます。
しかし、
強い傷官は、個性的なのでマイナス面もあります。
「傷官」は、勘が鋭いとか細やかな神経の持ち主で勘が鋭いところがあって、一瞬で気が付くというか感じてしまう洞察力の持ち主です。
自分に厳しい努力家ですが、他人にも厳しく同じことを求めてしまいがちです。
神経質な性格から重箱の隅をツツク様な細かい指摘など、自分が思っている以上に相手には、キツイと受け止められるようです。
真面目で裏表がない分、感情表現はストレートになりがちで、思った事や感じた事を頭に浮かんだまま、言葉や態度に出てしまいます。
自分の気持ちを大事にしたいタイプの傾向が強く働きます。
自分の言いたい事や態度を我慢できない、自己アピールしたいのが「傷官元命」の特徴・個性なのです。
指原莉乃さんは、普通だったら 相手をややもすれば怒らせて嫌われてしまうかもしれない「チクリ」としたツッコミや毒舌キャラを、時代の流れに乗せてってチャンスにしてきた頭の良い方ですよね。
「ここまでなら大丈夫」
がわかる 、金水傷官の冷静な頭脳で計算して演じているのでは?と思っています。
指原莉乃1992年11月21日の大運
〔大運〕
04歳~ 14歳 庚戌 劫財 冠帯
14歳~ 24歳 己酉 偏印 建禄
24歳~ 34歳 戊申 印綬 帝旺
34歳~ 44歳 丁未 偏官 衰
44歳~ 54歳 丙午 正官 病
指原莉乃24歳~34歳大運は戊申。
指原さんの大運は、24歳~34歳まで戊申。
申は金の根となり帝旺の「身旺運」となっています。
活発な行動力と決断力で運を切り開く、吉運期だと思います。
「戊(つちのえ)」は陽の土星で、「山」がイメージ、そして通変性は「印綬」。
高い山を想像される「印綬」は、知性と教養、そして上司や有力者という意味もあります。
高い知識を持った、地位の人との人脈が広がることが考えられます。
テレビ番組に出演しながら たくさんの人と出会って、自分磨きに徹しているようです。
常に学ぶことを心がけていることでしょう。
これから益々、指原さんの活躍の場は拡がって行く事が想像されます!
34歳~44歳の大運「丁未」
辛・辛・庚の金星は、丁火が巡ると、火で溶かされ鍛錬される、変化運となります。
現在のタレント業以外に、別の顔姿を見せてくれる可能性があります。
どんなことに、挑戦するのでしょうか?
才能豊かな「金水傷官、楽しみです。
44歳~54歳の大運「丙午」
辛の乗用車は、モデルチェンジをして、真夏の太陽の陽射しを浴びながら人生ドライブとなります。
冬生まれの「金水傷官」には、水がたっぷりです。
夏の川や海の賑やかな風景を想像していただけたら、わかっていただけますよね^^。
今後も強い運が応援しているようです。
「劫財」と「傷官」の組み合わせ
申金の「劫財」と「傷官」の組み合わせを持つ指原梨乃さんは過去の自分のスキャンダルのことも笑いのネタにしてしまう、柔軟な対応ができるエンターティナー?。
金水傷官以外の「正官」と「傷官」の関係
「金水傷官 火を見るが宜しい」と書かれた古い本があります。
金から火は、通変星が「正官」。
一般的には、仕事の星「正官」を「傷官」が剋す、傷つけるので「傷官」と「正官」が命式に並んでいるとか
また、大運や年運に巡ってくると、女性は離婚を考えたり、男性も仕事を失うかもの悩みがでやすいので、運が悪いと言われます。
しかし、
「冬生まれの庚・辛の金星」に限っては、「正官」の丙や丁の「火」は有った方が宜しいと書かれているのです。
それは、
辛金は、宝石の原石がイメージです。
宝石の原石は、土の中から壬の川の流れの中で泥を落とし、丙の太陽の陽ざしによってキラキラ光り輝くとされます。
また、庚の金属は土の中から掘り出された鋼鉄ですから、そのままでは使い物になりません。
金属を火で融かして鍛錬することによって、使える道具・刃物や乗用車などの金属製品になります。
「傷官」が「正官」が剋す、傷つけるので「傷官」と「正官」並んでいる命式。
また、大運や年運に巡ってくると、女性は離婚を考えたり、男性も仕事を失うかもの悩みがでやすいので、運が悪いと言われます。
しかし、
「冬生まれの庚・辛の金星」に限っては、「正官」の丙や丁の「火」は有った方が宜しいと書かれているのです。
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