2019年の相場展開を干支をベースとした相場格言で想像してみる


2019年の干支(かんし)は「己亥」(つちのと・い)です。「己」は陰陽五行で陰性の「土」・「地」を象徴するそうで、大地・地面・平地というイメージになります。
干支をベースとした相場格言には、「亥(い)固まる」とありますが、気になるのは2019年の相場展開ですが、2019年を見通す上で、最低限押さえておかなければいけない点があり、それは、マーケットの『アノマリー』というパターンなのだそうです。アノマリーって何?

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2018年は自然災害の多発で相当の雨量がありました。
「雨降って地固まる」と言いますが、2019年の新年は地盤が強固となり、株式投資の相場の底値が固まって底打ち上昇!なんていう展開を期待したいものです^^。
 

アノマリーとは

「三猿金銭秘録」というのがあるそうです。

その中に「理と非との中にこもれる理外の理」というんがあり、「アノマリー」とは、その「理外の理」と同じように、合理的に説明することのできない株式マーケットの騰落パターン(傾向)を指しているそうです。

この「アノマリー」が現実の投資では、ときどき大きな利益につながります

例えば、「秋に買って春に売るのが最も投資効率が高い」

「12月の株安 ⇒1月の株高・2月の節分天井」

「3月の彼岸底 ⇒4月の株高・5月の鯉のぼりの季節を過ぎたら株は売れ」

などの基本のパターンがあります。

昔は「株を枕に年を越す」だったものが、最近では年末年始になると、キャッシュポジションを高くすることが多くなってきています。

何かとあわただしいのが年末ですから、株式市場でも参加する人が少なくなります。
そんな株を買う人が少ない状態で、こんな換金売りが出れば株価は弱含むことになります。

株式投資の1年間のアノマリー

12月・多くの投資家は節税するために、含み損を抱えている株式をまとめて売却することによって、ますます株価は下がるという訳です。

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1月:その換金売りや節税対策売りが一巡し、見直し買いをする人が出てきて、1月の株価は高くなる傾向があります。

2月:上旬にかけて高値、すなわち一旦節分天井をつける傾向があります。

3月:「彼岸底」に向かうというパターンになります。

株式マーケットは毎年、2月から3月中旬にかけて需給が悪くなります。
これは、機関投資家や株式を大量に保有する金融機関は、2月と8月に持ち合い解消売りをするのが通例となっているからです。

3月に入ると本決算を行う会社が多く、決算対策としてポジションを調整するためだったり利益確定などの売りが出てきます。

3月は、こんなニーズが高まりますから株価は下がる傾向にあり、今までの経験では本決算の3月は下がるのが想定されるため株を買う人が少なくなり、3月の彼岸のころに底値を付けることが多く、「彼岸底」と言われます。

4月:3月の決算の時期が終わって新年度の4月になると、機関投資家の株式運用が再スタートすることによって、買いのニーズが高まり、機関投資家が本決算の前に落としていた株式のポジションを上げることによって「4月の株高」が始まります。

5月:こどもの日・「鯉のぼりの季節」にかけて一旦高値を付けに行く傾向になります。

ここ数年において驚くほどの高い確率でこのアノマリーに沿って株価は動いています。

2019年の相場を想像するためにも、その傾向と対策として、「理外の理」「アノマリー」をしっかりと押さえておくことが大事かと思います。

参照:ハロー株式さんのメルマガより

まとめ

1月~2月の節分にかけて上昇の傾向

2月3日節分から3月のお彼岸に向けて株は下がる傾向
決算や機関投資家の売り

4月になると、機関投資家が買い始めるので、5月5日くらいまで上昇?

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