中耳炎を繰り返す子どもとアレルギーの関係 対処法


風邪をひくと中耳炎を発症、中耳炎が慢性化している子どもが増えています。中耳炎は完前に治すまでに時間がかかりますし、風をひくたびに再発しやすいということもお母さんにとっては心配なことです。子どもの中耳炎とはどのような病気で、どのように治療するのか、また、おうちでできるケアについてご紹介します。

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中耳炎を繰り返す原因

中耳炎になる時の身体は、 不要物が耳の中に滞ってしまっている状態で、身体は懸命に不要物を出そうとするのですが、スムーズに出すことができずに 耳の中に溜まっている状態なのです。

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これは、花粉症やぜんそく、アトピーと同じことで、繰り返す中耳炎はアレルギーなのです。

中耳炎の患者数は1年の中で3月が最も多く、季節の変わり目、 芽吹きの春に増えるようです。

お子さんが耳を痛がるのを見るのはつらいですし、楽にしてあげたいですね。

耳の中の炎症ということから、プールやお風呂の水が耳の穴から入って雑菌が侵入しておきるものと考えがちですが、中耳炎は、鼻の奥にある「耳管」を通って「中耳」に入り込んだ菌が鼓膜やその内側に炎症を起こすものです。

風邪をひくことがきっかけで、のどや鼻に菌が入ることが原因となり、菌の8割が肺炎球菌とインフルエンザ菌とで発症する場合がほとんどです。

炎症が軽いときは、鼓膜の充血程度の症状で済みますが、たいていは中耳に膿がたまってしまい、鼓膜が真っ赤に腫れる症状がでます。
膿がいっぱいになり鼓膜を圧迫すると、鼓膜に穴があいて、膿が出るときに強い痛みを感じ、膿が出てしまうと痛みは消えることがほとんどです。

では、なぜ子どもは中耳炎になりやすいのでしょう?小さな子どもは耳管が短く、咽頭に対してほぼ水平に近い角度に位置するため、菌が中耳に侵入しやすい造りになっているのです

中耳炎かな?と思ったときの応急処置

痛みを言葉で訴えることができる年齢の子はわかりやすいのですが、乳児の場合は、耳によく手を持っていく、首を振る、機嫌が悪いなどのしぐさにより中耳炎を疑います。

夜中に痛がることが多いため、夜間救急病院で診察を浮けるケースが多いと思いますが、家庭に子ども用の鎮痛解熱剤を用意しておいて、鎮痛解熱剤を飲ませて痛みを止め、耳だれはガーゼなどでやさしく拭き取り、朝になってから、かかりつけのお医者さんを受診すれば問題ありません。

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急性中耳炎の強い痛みは、冷やすことで、痛みをやわらげることができますから、タオルに保冷剤をくるんで、耳の後ろに当てて冷やしてあげましょう。

中耳炎を改善する対処法

中耳炎を繰り返す体質改善するために大切なことは体内の循環をよくしてあげることです。

身体の循環がスムーズに巡っていれば、汗や尿、便、呼吸で体内の不要なものを自然に外に排出できるのですが、中耳炎お繰り返す子どもさんの場合、上手く廻すことができていません。

できない原因は2つあって、不要なモノを出すチカラが衰えているか、入る量が出せる量を上回っているか?。

つまり、消化、吸収、排泄のバランスが偏っているため、鼻の場合は蓄膿症、耳の場合は中耳炎、目の場合は結膜炎というように、体内の老廃物が、その人の身体の弱いところに溜まってしまうのです。

中耳炎を繰り返さないためには、排泄物を溜め込まずに出せる身体をつくること。廻る身体をつくることが大切です。

改善のために日常的に気を付けること3つ。

1・ごはんと味噌汁中心の食事にする。
2・身体を冷やさない。
3・小麦粉と乳製品を控える。

小麦粉、乳製品を控える。

風邪から中耳炎を繰り返す原因が、パンや、砂糖やバターやチーズたっぷりの乳製品を使った、おいしいスィーツが原因って考えたことがありますか?

乳製品の摂取量はうなぎのぼり!に増えているといっても、実際には、牛乳そのものの消費量よりも牛乳やチーズを使った加工品の摂取量が増えているのですが、加工品には、白砂糖ももちろん大量に含まれていますよね。

小麦粉や乳製品は、日本では明治以降、多くは戦後からの新しい食べものです。

小麦粉や乳製品は、日本のように湿度が高い土地に住む民族ではなく、乾燥した地域に住む民族が食べてきた食品で、身体を外の環境から守ってくれるチカラとなり、体内に湿を留めておく働きをしてくれるもの。

多湿な土地柄の日本で、小麦粉や乳製品を過剰に摂取するということは、体内に湿を留めこんでしまうって、身体の巡りは悪くなるのです。

このことから、中耳炎になって滞ってしまう症状のある時は、小麦粉や乳製品は食べない! こと。
治ったら、時々楽しみにいただく程度に減らすと、風邪をひいても、中耳炎の症状が出る頻度はもちろん、回復するまでの期間に大きな変化があります。

子どもさんの身体を整えるのはおかあさんの仕事、責任重大!大変!と思うかもしれません。

でも、何を食べるか、食べないかに意識を向けるのでなく、 何を食の中心とするかに切り替えて実践していただくことで、案外シンプルで簡単な方法で身体を整えることができます。

出典:http://megu-kasaneni.com/

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