「あさイチ」で柿の特集がありました。

晩酌が楽しみ、お酒大好きな私には、柿をお酒を飲む前でも後でも食べる、特にお酒を飲みながら柿を食べると悪酔いしない、アルコールの分解を促進するという、データを見せての話は、聞き逃すことができません。
これから忘年会や新年会の季節、お酒が大好き、でも肝臓が心配というあなたに、柿とお酒の関係、ご紹介しますね。

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柿の効果・効能

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「柿が赤くなると医者が青くなる」ということわざがあります。
柿が、を、リンゴやトマトの文字に替えることもありますが、昔から赤い果物や野菜には薬効があると考えられてきました。

柿には、動脈硬化や肝機能障害、そして骨粗しょう症の予防効果が期待できる 「β-クリプトキサンチン」が含まれています。
柿には渋みのもとであるシブオールというタンニン成分と、アルコールデヒドロゲナーゼという酵素があり、これらがアルコールを分解する働きをします。

さらにカリウムも多く含まれていますから利尿作用もあり、二日酔いに効くのです。
柿にはビタミンやタンニンも豊富に含まれていて、ストレスに負けない身体を作り、肝臓をいたわってくれるんだそうです。

柿を丸ごと食べて二日酔い対策

柿は実を食べるだけでなく、葉や種も昔から民間の漢方薬として使われてきました。
それに、柿から抽出された柿渋(しぶ)を木材や工芸品の塗料として使われ、かばんや洋服、日常に使われる小物なども作られています。

また、虫刺されや打ち身などの薬としても使うことができる、とても有用な食べ物が柿なのです。

柿には糖質・カロテン・ビタミンC・カリウム・植物繊維などが豊富に含まれ、ポリフェノールの一種のタンニンが含まれています。

タンニンは緑茶や赤ワインにもある渋みの元ですが、柿は緑茶や赤ワインよりも、50倍もタンニンが多く含有されているんです。

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タンニンは、一般的に強い抗酸化作用を持ち、血圧を安定させたり疲労回復に効果があります。

特に飲酒の時に柿を食べると、タンニンの作用で、二日酔いの元凶アセトアルデヒドの分解促進させる働きで吸収しにくくなり、悪酔いを防ぐことが出来ます。

タンニンは柿の皮に多く含まれているので、この効果を試したいなら、丸ごと食べてみてください。

柿が酒を飲む人の味方な理由

柿がお酒を飲みたい人にとって心強い味方だというのは、タンニンのほかに、デヒドロゲナーゼというアルコール分解酵素や肝臓の機能を高めるアミノ酸のシスチン、利尿効果があるカリウムが、そろって肝臓の負担を減らしくれるのです。

それに、水溶性植物繊維のペクチンがアルコールの吸収を抑さえる働きをします。

柿はいつ食べるの?

柿はお酒を飲む前や、後よりも、お酒を飲みながら食べると、より効果が高いのです。
お酒を飲む前が37パーセント、飲んだ後が33パーセント、飲みながらが47パーセントのアルコールを分解するデータがありました。

柿料理のメニュー

柿なます

柿と千切りにした大根を三杯酢などであえた「柿なます」は昔から食べられてきました。

柿のドレッシング

柿をすりおろすと酵素の働きが倍増し、酢がビタミンCの損失を防ぎますから、ドレッシングを作ると、いろんな料理に使え、レパートリーが増えます。

柿のドレッシングは、柿の甘さと酢の酸みの絶妙なバランスが、淡泊な魚介類のカルパッチョ風の料理のソースに使うとおいしいです。

☆ 材料
・ 柿      : 1コ (200g)
・ 酢      : 大さじ2
・ オリーブ油  : 大さじ1
・ 粒マスタード : 小さじ1
・ 塩      : 小さじ1/3
・ こしょう   : 少々

☆ 作り方

 1.柿を皮ごと水でよく洗い、ボウルにすりおろすか、ミキサーにかけます。

 2.オリーブ油、粒マスタード、塩、こしょうを加え、よく混ぜる。

干し柿と青カビチーズサンド

1・干し柿を冷凍にします。
2・冷凍した干し柿を薄切りします。
3・青カビチーズをサンドします。
乙な酒の肴の出来上がりです。

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