三千院と大原の里の見どころと雰囲気の良いランチのお店7撰


季節が秋へと移り変わり、もみじが枝先から赤いいろに変化してきました。
まだまだ、2ヶ月も先だと思いますが、京都の紅葉が美しい場所と食欲の秋ですもの、おいしいランチのお店をご紹介していきたいと思います。
まずは、京都の北のはずれ、滋賀県との境に近い、大原の里と、三千院から・・・・・・。

スポンサードリンク

三千院の見どころ

境内の北側には宸殿と客殿があり、それを聚碧園・有清園の池泉回遊式庭園が囲んでいます。庭園には樹齢の高い大きな杉が聳え立ち、なめらかな青い苔に覆われています。

o045006001228461060%e4%b8%89%e5%8d%83%e9%99%a20

また、モミジがたくさん植えられていて、燃え立つような鮮やかな紅葉の名所としても知られていますが、5月の新緑の青もみじ、6月の雨に濡れた青葉もおススメです。

南側は杉苔におおわれた庭園となっていて、瑠璃(るり)光庭と呼ばれ、このお庭の中に極楽浄土を表したと言われる、往生極楽院が建っています。

往生極楽院の御本尊の阿弥陀三尊像は、中尊の阿弥陀如来(あみだにょらい)像は結跏趺坐(けっかふざ)していますが、脇侍(わきじ)の観音菩薩(かんのんぼさつ)と勢至(せいし)菩薩は日本風に正座して上体を前にかがめ、すぐにでも、悩んでいる人々を救おうというお姿です。

 三千院へは京都駅から京都バス17・18系統で約1時間前後、四条河原町からは京都バス16・17系統で約50分くらい乗車、バス停大原で下車します。

%e4%b8%89%e5%8d%83%e9%99%a2%e3%83%90%e3%82%b9

%e4%b8%89%e5%8d%83%e9%99%a2
出典:http://www.hosenin.net/access/

大原の里には、三千院の他にも、見所のあるお寺と滝があります。

音無の滝

三千院の前を通り過ぎて、約15分くらいで「音無の滝」が見える場所に着きます。

「音無の滝」は目測落差が15m弱の分岐瀑で、急斜面を滑るように落ちる姿が、鬱蒼とした木々の間から木漏れ日とともに見える姿は優しく美しく感じます。

「音無の滝」の滝壷に、流れる水はとっても澄んで清らか。

500_2339986%e9%9f%b3%e7%84%a1%e3%81%ae%e6%bb%9d3
出典:http://4travel.jp/travelogue/10609406

寂光院と平家物語

寂光院は、大原バス停から三千院とは反対方向に20分くらい歩きます。

平氏が源氏に壇ノ浦の戦いで敗れ滅亡、生き残った平清盛の娘、平徳子は出家して建礼門院となり大原に隠棲、一族の菩提(ぼだい)をとむらいながら、ひっそりと暮らした場所。

後白河法皇がひそかに訪問され、徳子は思いもかけない後白河の来訪に戸惑いながらも、阿波内侍に促されて対面した時の模様が平家物語に「大原御幸」として記されています。

来迎院

来迎院は、三千院から呂川に沿って5分ほど歩いたところにあります。

9世紀に最澄の弟子「円仁」が開いた天台声明の修練道場で、本堂の阿弥陀如来・薬師如来・釈迦如来の三尊像は藤原時代の作
と言われています。

勝林院

勝林院は、三千院から北へ歩いて2分ほどのところにあります。

天台声明の根本道場として開かれ、1186年に法然上人が他派の僧侶と宗論を戦わせた「大原問答」で有名な寺院です。

勝林院の塔頭の、実行院の「不断桜」は、秋から春にかけて花を咲かせる珍しい桜です。秋には、紅葉と桜が同時に楽しめます。

宝泉院

宝泉院の西の庭は、客殿の柱を額にして見るようにつくられた庭園、「額縁庭園」として有名です。お薄とお菓子つきの拝観料になっていますが、ゆっくりと流れる時間をお楽しみください。

07_img_00%e5%ae%9d%e6%b3%89%e9%99%a27

スポンサードリンク

また、書院の廊下の天井は「血天井」で有名、伏見城で自害した鳥居元忠一党の血がしみついています。

囲 炉 裏 の 部 屋は、 周りに珍しい陶板をあしらった炉のある部屋。静かな語らいの場として親しまれている。自然の山を活かした庭を背景に、滝の流れる水音に癒される空間だそうです。

拝観時間:
  午前9時~午後5時
  (受付終了は午後4時30分)

拝観料(茶菓付):
  大人  800円
  中・高 700円
  小   600円
  (団体30名以上 1割引)

大原でランチ

古民家カフェ「来隣」

大原バス停歩いて2分の古民家カフェ。

バス停から寂光院に向かう感じで歩いてすぐに、2013年に開店したばかりの”来隣”さんがあります。
広く開放感のある大きな空間でゆっくりといただく、美味しいプレートランチがおススメ。
第2・4水曜に催されているランチバイキング「大原まるごとビュッフェ」(11:30-14:00、90分で1680円/人)ぜひ行ってみたいと思っています。

・名称:OHARA RIVERSIDE CAFE KIRIN 来隣
・住所:京都市左京区大原来迎院町114
・アクセス:大原バスターミナルから徒歩2分
・営業時間:9:30~SUNSETまで
・定休日:火曜
・電話番号:075-744-2239

京美茶屋

大原で唯一の自家製ゆばのお店で、湯葉料理を味わいながらくつろいでください。お料理に使用される野菜は出来る限り自家菜園のものや京野菜にこだわっているとのこと。
予算1400円~
1階はテーブル席、2階は景色のよい座敷席になっています。

■ 基本情報
・名称:京美茶屋
・住所:京都市左京区大原勝林院町23
・アクセス:「大原」バス停より徒歩11分
・営業時間:10:00~17:00
・定休日:木曜日
・電話番号:075-744-2123(予約あり)
・公式サイトURL:http://www.geocities.jp/kyoubijaya/

食事処「呂川茶屋」

呂川沿いの食事処「呂川茶屋」の京野菜うどん

和風喫茶 レストラン おのみやす 大原店

original4_img0%e3%81%8a%e3%81%ae%e3%81%bf%e3%82%84%e3%81%9909
お茶や薬味などの京土産「おのみやす」直営のレストラン。
ランチメニューの予算は1000~1500円、生ゆばそばや湯豆腐など京都らしいメニューです。

original4_img005

お土産処「京の銘品館」内にあり、お食事してお土産を買ってと、便利ですね。

和風喫茶 レストラン おのみやす 大原店
・住所:京都市左京区大原勝林院町28 京都・大原 森善(もりぜん)京の銘品館内
・アクセス:「大原」バス停より徒歩10分
・営業時間:9:00~17:00(季節により変動あり)
・定休日:年中無休
・電話番号:075-744-3578

「魚山園」

三千院の石段下に料理旅館「魚山園」があります。
鮮やかな三段重の大原女弁当あじさい膳:3000~5000円
毎月異なるメニューの朱雀膳:6000~10000円
たけのこ・はも・松茸などの季節づくしシリーズ:(5000円-、要予約)

各料理にプラス1050円で、日帰り入浴も可能です。

・住所:京都市左京区大原来迎院町454
・アクセス:「大原」バス停から徒歩6分
・営業時間:10:00~17:00/17:00~21:00
・定休日:無休
・電話 :075-744-2321

温泉宿「芹生(せりう)」

三千院前の大原温泉湯元「お宿芹生(せりう)」は、合掌造りのお宿。どの部屋からもお庭を眺めることができます。

ランチコースは、涼やかな清流の音色を楽しみながらのお食事処「ひな里」で、湯豆腐やゆばと季節の食材の料理、予算2100円~。

ランチ+貸切温泉つきプラン(4名~10名、5500円/1人)で、家族やお友達とのんびりくつろぐ空間や時間は、日常の煩わしさをしばし忘れるのにおススメです。

・名称:芹生
・住所:京都市左京区大原三千院畔
・アクセス:「大原」バス停より徒歩10分・国際会館駅より送迎あり(要予約)
・営業時間:11時半~15時
・定休日:不定休
・電話番号:075-744-2301

まとめ、

個人的には、三千院で吉本の舞台にいったような法話を聴いて(遠い昔に聴いた記憶があるんですが、とっても楽しかったと頭に残っています。)、麒麟さんでランチして宝泉院で「額縁庭園」を眺めながらお薄とお菓子でまったりとしいな^^って思います。

スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする