あさイチでやっていたかくれ鉄不足による貧血とうつの関係


2016年9月14日のあさイチではかくれ貧血による鉄分の不足による症状と病気の特集をやっていました。

だるい、疲れが取れない、立ちくらみやめまいがするなどの症状を、夏バテと思っていたら、実は貧血だった、というお話で、貧血を侮ってはいけない、こわいこともありますよ・・・ということでした。

貧血の検査のしかたや治療方法、食生活で改善するための貧血予防レシピなど、メモメモがわりに書き留めたいと思います。

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貧血になるとこんな症状がでます

肌荒れや抜け毛

•フェリチン不足
•鉄分吸収にはヘム鉄

貧血になるとこんな症状がでる

実際、50歳未満の日本の女性の5人に1人が、貧血ぎみというデータがあり、貧血だということに長い間、気がつかなかったり、放っておいたら、夏バテのような症状以外にも、爪と皮膚が剥がれてきて血液検査をしてわかったなど、怖い症状が現れたということです。

1、だるくて眠いので昼寝がしたくなる
2・めまいや立ちくらみする
3・髪の毛の抜け毛がひどくなる
4、口内炎や口角炎が頻繁にできる
5・食べ物を飲み込めず水を飲んでも詰まるようになり、呼吸困難になる。
6・爪がへこんで、皮膚からはがれる

これらの症状はかくれ鉄分不足による貧血が引き起こしている可能性があるのです。

かくれ鉄分不足の貧血から想像する病気

1・子宮内膜症
2・子宮筋腫
3・子宮内膜増殖症
4・消化器系の病気のチェックが必要かも・・・。
5・うつ

かくれ鉄分不足の治療方法

単純に夏バテだわ、疲れているんだわ、と思っているかもしれませんが、その症状が長引いているとしたらたら、「身体の中の鉄分が不足している」というサインかもしれません。

貧血専門のクリニックや婦人科で、血液検査を受けましょう。

貧血と診断されて鉄剤を処方されても、たまに鉄剤が合わず、気持ち悪くなる人がいるそうです。
その時は、胃炎があったり、胃が強くない人の傾向があって、胃の治療を先にしてから、鉄剤を飲むようにすると9割がた良くなるそうです。

消化器系ではピロリ菌のチェックもしてみたほうがいいかも、ということです。

貧血を長く放っておくと身体の隅々まで酸素を運ぶ、ヘモグロビンが少なくなってしまうので、めまいや立ちくらみ、抜け毛がひどくなるなどの症状がでます。

鉄不足を補うための薬を飲んでも症状が治らない場合は、かくれ鉄分不足が考えられます。

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フェリチン不足・隠れ鉄不足

血液中のヘモグロビンの濃度が正常でも実は鉄不足になっていることがあり、新型鉄分不足とも言われ、「フェリチン」というたんぱく質が少なくなってしまうことが原因です。

フェリチンは鉄と結合するタンパク質で主に肝臓などで鉄を貯えておく役割があります。

フェリチンは鉄分の貯蔵庫の役割ですから、ヘモグロビンが表面的には充分にあると見えても、フェリチンの鉄が少ない状態がかくれ鉄分不足なのです。

このフェリチンが不足すると、脳内神経伝達物質への影響がでて、睡眠不足やうつ病など思いがけない病気を引き起こすことがあると考えられていて、抗うつ剤に頼らない治療をする、広瀬先生が紹介されていました。

血液検査をする際に、オーダーを加えることで、フェリチンの量がわかります。

鉄分吸収にはヘム鉄

貧血や鉄分不足を解消するためには、鉄分を摂取することですが、鉄にはヘム鉄とそうではない鉄があり、身体に吸収されやすいのはヘム鉄なのです。

食べ物で摂るのが大変な場合はサプリメントもあります。

鉄分の補給レシピ

オリンピック中に、瀬戸大也選手や渡辺秀生子選手・塩浦選手の食事を担当された栄養士さんが、作って食べてもらったという献立をご紹介していました。

好評だったのは、割り干し大根の漬け物で、唐辛子で、ピリ辛を選手の好みに調整したもの。

レモンやグレープフルーツなどと一緒に摂取すると、鉄の吸収率がよくなるという性質があり。

小松菜のスムージーは、小松菜・4株、梨・1個・グレープフルーツ・豆乳をミキサーで。
鶏レバー入りミートボールスープは、鶏もも肉と胸肉のミンチ、+レバーでミンチボールをつくり、あさり、ほうれん草、小松菜・トマトを入れて煮込み、パセリをかざる。

1960年当時の献立

1975年当時は、1日・11mgの鉄を摂取していましたが、現在では7mgしか摂取できていないそうです。

朝・麦ご飯・メザシ・ワカメと豆腐の味噌汁
昼・うどん
夜・麦ご飯・焼き鯖・ひじきと大豆と人参の煮物・味噌汁
(ひじきだけで、6ミリグラムの鉄を摂取できていた)

この献立で14ミリグラムの鉄を摂取できていたそうですが、現在の食事ではひじきなど海藻類を食べることが減っているそうです。

また、当時は、鉄なべで味噌汁やひじきを炊くなど、鉄の調理器具を使うことによって、鉄の摂取量が大きかったそうです。

まとめ

ひじきや鶏のレバーなどを食べるようにして鉄分不足を補いたいと思います。
また、鉄瓶でお湯をわかしたり、フライパンを鉄製にして調理するなど、毎日の食事に気をつけたいと思います。

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