アクエリアスやポカリスェットなどのスポーツドリンクには糖分が多く含まれているので口当たりはいいのですが、糖分を摂りすぎると身体への作用は強く働きます。

子供の場合は特に「ペットボトル症候群」と言い、ペットボトルのアクエリアスやポカリスェットなどのスポーツドリンクやジュースを買い置きして冷蔵庫に入れて置いて常に飲む習慣がつくと、糖分の代謝が追い付かないことが起きてきます。

その結果として、糖尿病の子供が増えてきているのです。

かわいいお子さんに「良かれ」と思ってしていることが、病気の引き金になる、なんてしたくありませんよね。

熱中症対策と言っても、日常の食事をしっかり摂って、「寝る子は育つ」と睡眠もよく取ることができているなら、日中はこまめに水を飲むだけで、十分なのです。

日常の食事は、どの程度食べたらいいの?

朝からお肉や魚や卵を食べたり、「朝の果物は金」食べなきゃ!と思い込んでいませんか?
今は色々な健康法があり、朝はフルーツや野菜ジュースが健康的に良いというイメージができつつあるようですが、ジュースでは内臓が冷えてしまうし、お腹にチカラが入らないのです。

最近は、昔の日本の食卓では普通だったごはんと味噌汁という、朝の食卓が変わってきました。

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でも実をいうと、熱中症予防には、朝の一杯のお味噌汁を飲むことが一番効果があるのです。
味噌は大豆で出来ていますし、具だくさん味噌汁にすれば、たんぱく質や、野菜もしっかり摂ることができます。

減塩を気にする高齢の方も、具だくさんの味噌汁にすれば、野菜に含まれるカリウムが身体の余分なナトリウムを身体の外に排泄してくれるので味噌汁はおススメしたいです。

朝の味噌汁は医者いらずといわれるように、味噌汁は日本が誇るスーパーフード。

味噌のしょうゆの褐色は、メイラード反応でつくられる物質で「メラノイジン」という成分。
「メラノイジン」は、食べ物を加熱した時につくられる物質で、とても強い抗酸化作用があり、老化や免疫力を低下させる活性酸素を抑制してくれ、血管や整腸効果があります。

このメラノイジンは、大豆の発酵が進み色が濃いものほど多く含まれています。

発酵することによって、タンパク質が吸収されやすくなるだけでなく、一緒に食べるものの消化吸収もよくなり、具だくさんのお味噌汁は、効率よく色々な栄養素を吸収するのに、最適なのです!

味噌汁を朝に飲むといいのはなぜ?

お味噌汁を朝に飲むと身体が温もり、代謝を助けるビタミンB群も含まれているので身体の組織を目覚めさせてくれます。

またご飯と味噌汁は切り離せないもので、栄養学的に見ても、米に不足しているアミノ酸が味噌に含まれているので、ごはんと一緒に食べることによって、完全な栄養になるし、腹持ちも良いのです。

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