インフルエンザやウィルス性胃腸炎にかかった時の水分補給の落とし穴


インフルエンザやウィルス性胃腸炎にかかった時は、高い熱や下痢や嘔吐などによって水分が大量に排出されてしまうので脱水症状を起こさないように水分の補が必要になります。でも、水分補給の仕方を間違うと、脱水症状を起こして痙攣するなど、命の危険を感じることが起こる可能性があります。正しい水分補給の仕方をご紹介します。

テレビでは、子供がノロウィルスにかかった時、お医者さんにある飲み物を飲ませるように言われた実例が紹介されていました。

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でも、お医者さんに勧められた飲み物は子供がまずいと言って飲まないので、飲みなれている麦茶を飲ませていたそうです。
水分さえ補充できていれば大丈夫、と思ったのですが、子供は、脱水症状を起こして、意識がもうろうとして歩くことができないのはもちろん、痙攣までする状態で救急搬送され、9日間も入院することになったのです。

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大量の汗をかいた時や嘔吐や下痢をくりかえす時は、スポーツをしたとき以上に水分一緒に塩分も失うことになります。
ですから、水分もですが、塩分や鉄分の補給が大事になりますが、麦茶やお水だけの補給では、返って身体の中の塩分濃度が薄まってしまうのです。

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お医者さんが進める飲み物は、「経口補水液」というもので、スポーツ飲料のポカリスェットなどの2倍のナトリウムを含んでいます。
赤ちゃんや、妊婦が飲んでも大丈夫な飲み物ですが、塩分濃度が強いので血圧が高い人や糖尿病の方はお医者さんに相談しましょう。
子供は飲み慣れないので嫌がるようですが、キャップに一杯でもいいので、飲むほうが良いのです。
どうしても嫌がるようなら、スポーツドリンクを代用してもよいでしょう。

また、食欲があるようでしたら、味噌汁やおも湯に塩を振って食べることもおすすめです。

なお、これは、二日酔いになった時も一緒の症状になるので、水を飲むよりは経口補給液を飲むか、スポーツ飲料を飲むことをおススメします。

まとめ

インフルエンザやウィルス性の胃腸炎になったら、水分補給には、塩分を含む、経口補水液を飲むこと。
水や麦茶では、身体の塩分濃度を薄めてしまうので、逆効果になります。

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