京都市左京区で写経ができる3寺院

大原 三千院

天台五門跡の一つ。本尊は金色に輝く阿弥陀三尊像(国宝)で、庭の一角に本堂の往生極楽院(重要文化財)が立つ。
簡単な数行の写経もあり(無料)、拝観者の誰でも参加できるのが魅力です。
写経道場になっている円融房では、江戸時代の茶人である金森宗和が作庭した名庭が楽しめます。
簡単で数行程度のものは「七仏通戒掲(しちぶつつうかいげ)」と呼ばれるものです。
諸悪莫作、諸善奉行(諸々の悪を行なうなかれ、諸々の善を行え)という言葉から始まる2~3行のものです。
インドにはお釈迦様をはじめとして七人の仏様がおられたそうですが、その仏様達の共通の教えといわれるものです。

長いほうの写経は有名な「般若心経(はんにゃしんきょう)」というお経で、こちらは1000円のお布施が必要です。
写経された紙は仏様に御奉納されますので、持ち帰ることはできません。

法話もわかりやすく、楽しくあっという間に時間が過ぎて行きます。
お庭が見ごたえあります。

住所:京都市左京区大原来迎院町540
TEL:075-744-2531
日時:随時 9時~15時30分
拝観料:700円
料金:七仏通戒掲・無料
   般若心経 ・1000円(写経道具は不要)
ホームページ:http://www.sanzenin.or.jp/

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鞍馬寺

鞍馬寺は、奈良時代末期に鑑真和上の高弟・鑑禎(がんてい)上人が毘沙門天を祀ったのが始まり。
源義経の子供のころの牛若丸伝説や天狗がいた、というお話も有名です。
「源氏物語」の若紫の巻の、光源氏が子供の紫の上に出会う舞台が鞍馬寺なのです。

写経は、仁王門前にある修養道場でできます。下にお手本があって、上から筆でなぞっていくだけですから集中力を鍛えられます
。鞍馬寺では、平成27年5月連休明けより28年3月まで鞍馬山ケーブルは改修工事のため運休します。ご注意ください。

お勤め、法話後に行われる写経は仁王門前にある修養道場で受けられます。
写経は予約が必要です。

日 時:毎月7・18日 AM10:40~PM3:00
AM10:40~ お勤め・法話・引続き写経

納経冥加料:500円(写経道具不要)
場 所:鞍馬寺・修養道場 

住所:京都市左京区鞍馬本町1074
電話:075-741-2003

ホームページ:http://www.kuramadera.or.jp/

南禅院

南禅寺の塔頭のひとつ。南禅院庭園で写経体験ができます。
亀山天皇の離宮の遺跡でもあり、南禅寺発祥の地でもあります。
南禅院庭園は、鎌倉時代末の代表的池泉回遊式で天龍寺庭園、西芳寺庭園(苔寺)とともに、
京都の三名勝史跡庭園の一つに指定されています。
事前予約が必要です。

住所:京都市左京区南禅寺風呂山町
TEL:075-771-0365
日時:毎月15日(8月は休会)、午後1時から般若心経唱和、法話、写経
納経料:1,000円(写経道具は不要)
ホームページ:http://nanzen.com/

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