嵐山一帯が紅葉の名所ですから、どこを見ていただいても、満足いただけることと思いますが、あえて、私の好きなおススメの場所は、小さいお庭ですが、ゆったりとまったりとの「祇王寺」と存在感たっぷりの「常寂光寺」です。
常寂光寺から歩いて10分かからないところに祇王寺があり、近距離ですから、コースで楽しめると思います。

「常寂光寺」はイロハモミジやオオモミジが見事に真っ赤に染まる京都でも、紅葉の人気スポットで華やかな雰囲気です。
常寂光寺の中に入った瞬間、そこには別世界が広がっています。

小倉山の中腹にあり、境内から紅葉に包まれた嵯峨野の山を一望出来るんです。
おてらの中は、山の急斜面を上り下りしながら、上からの景色、見上げての景色などを雅やかに楽しむことになります。
高さ12m余の多宝塔は上から眺めると、ことに美しいと評判ですし、このあたりの、もみじがことに美しいと言われます。

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石段を登ったり、降りたりしながら狭い境内ですが、これでもか・・・と連なり生い茂ったカエデの錦秋といわれる豊かな色彩に囲まれた風景が目に焼き付けられることでしょう。

数ある京都の紅葉の名所の中でも、圧巻の迫力があって鮮やかで華やかな、絵になる紅葉スポットだと思います。
境内や多宝塔の周辺からは、嵐山や京都市内ものぞき見えて狭い空間を補ってくれます。

常寂光寺から、祇王寺へ行く途中に、落柿舎と二尊院がありますが、時間が許せば、こちらも覗いてみてください。
二尊院は、「紅葉の馬場」で有名。門を入るともみじがまっすぐ奥へと続いて、紅葉の季節は紅葉のトンネルとなります。
紅葉の時期は普段は、公開されていない「御薗亭」という茶室でお抹茶とお菓子をいただきながら庭園をゆっくりと眺めることができるようです。

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