youtubeで400万回以上も再生されている 肩こりで悩んでいる人にとって魔法みたいな体操です。
高齢者さんがやったら、身体の動きが軽くなったと介護士さんもおススメみたいだし、私も無理をしないでできそう・・・とやりかたを調べてみました。

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猫背を改善できて肩こりに効く「あべこべ体操」とは?

この体操の考えた北洞誠一さんは、イスラエルの学者が作った身体訓練法「フェルデンクライス・メソッド」(※)の専門家。
身体の不調を改善することを目指した独特の体操で、身体の連動する部分をあべこべの方向に動かすと言う、特徴的な動きに、その他の体操や健康法を加えてアレンジした体操です。
変わった動きをするので楽しく取り組めて、気軽に楽しみながら身体の歪みを取り、身体が軽くなったり動かしやすくなったりするそうです。結果、柔軟性を増し、肩コリや腰痛を緩和できるというのです。

日常の動作をする時に連動する部位をあべこべの方向に動かすことから、「あべこべ体操」と名前をつけたそうです。

「体操後は首や肩、腰が軽くなるのを、実感できる」と北洞誠一さん。

動画の視聴回数は400万回を越す人気ぶりで
「動きがおもしろおかしく、楽しみながら続けられるところが注目されているのでは?」だそうです。

体操の時間に取り入れている介護施設で、週に3~4回あべこべ体操の指導を行っている介護福祉士の女性は、
「身体を動かしやすくなる人が多い。うまく動けなくてもそれはそれで笑いが起きる。短調になりがちな施設なので生活にメリハリがつく効果もあります」と話しているそうです。

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あべこべ体操は、首のこりや肩こりの予防や軽減効果が見込めるし、普段と違う動作をすることで脳の活性化にもつながる、と考えられるようです。

あべこべ体操・首の体操

椅子に座って足を腰の幅に開いて行う。
まず自然な動きをして、次にあべこべに動く。身体の力を抜いて自然に呼吸しながら行うのがポイント。

➀ 軽く、背筋を伸ばした状態から、へそを前に出し、胸を反らし、頭を後ろに倒して天井を見る。
➁ 次に、へそを引っ込め、背中を丸めて頭を垂れる。
これで一往復。

姿勢を元に戻して、今度は上半身の動きをあべこべにする。

➂ まず、胸を反らせてこうべを垂れる。
➃ 次に背中を丸めて上を向く。

これで、あべこべの一往復。
1往復を6~7秒かけて、止まらないように同じ速さで行う。

あべこべ体操・ねじる体操

➄ まず、頭と肩を右後向にねじる。
➅ 次に、頭と肩を左後方にねじる。
  これで1往復。
あべこべでは、肩を右後方にねじりつつ、顔は左を向く。
➆ 次に、肩を左後方にねじりつつ、顔を右に向ける。

一つの体操につき、5~10往復を1日1回以上行うのが望ましいそうです。

詳しくは、あべこべ体操のホームページ をどうぞ。 

出典
読売新聞 あべこべ体操

別名(※)フェルデンクライス・メソッド:イスラエルの物理学者モーシェ・フェルデンクライス博士(1904~1984)が体系化した身体訓練法。

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