嵐山や奥嵯峨は、観光地・京都の中でも1・2を争う人気があるコースです。
特に、春の桜や秋の紅葉の季節には、大変な混みようです。
京都という雰囲気を味わいたいとお思いなら、8時~9時前の朝の早い時間に訪れると静かにのんびり散策できます。
嵯峨野・奥嵯峨の散策には、レンタサイクルを利用すると、効率よくまわることができます。
とくに祇王寺や化野念仏寺・大覚寺など奥嵯峨へ向かうには、便利です。
レンタサイクルの店は、JR嵯峨嵐山駅の近くや嵐電嵐山駅・渡月橋のあたりで聞いていただけましたら、すぐわかると思います。

◎京都駅から山陰本線で「嵯峨嵐山駅」下車
(快速で約12分・普通で約23分)
・京都駅から市バス
◎嵐山大覚寺行きで「嵐山天竜寺前」下車

・地下鉄
◎三条京阪から、地下鉄に乗って、太秦天神川で嵐電に乗り換えて、嵐山へのコースもあります。
※電車で20分くらいのところが、バスでは1時間以上かかることもしょっちゅうなので、電車を使うことをおススメします。
 特に、春と秋はバスは時刻表があっても無いに等しく、いつ到着するかわかりません。

渡月橋桂川と京都嵐山の自然を一望

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渡月橋

京都・嵐山の風景に無くてはならない嵐山の象徴です。

平安時代、亀山上皇が「くまなき月の渡るに似る」といったことから「渡月橋」と呼ばれるようになりました。
川は、上流では大堰川、中流では保津川、渡月橋より下流では桂川と名前を変えて、淀川へと流れ込みます。
渡月橋を挟んで、嵐山では一番賑やかな商店街となっていて、旅館やホテル・飲食店や京都のお土産屋さんがたくさん並んで、とてもにぎわっています。

↓ 徒歩10分

天龍寺(てんりゅうじ)

臨済宗天龍寺派の大本山です。
足利尊氏によって、後醍醐天皇の霊をなぐさめるために創建され、京都五山の第一位を占める寺院です。
庭園は、 夢窓国師の作と伝えら、嵐山を借景としてつくられたスケールの大きな庭園は、中を歩くのはもちろん、方丈に座ってゆったりと縁側から眺めてもよしです。平安王朝の優美な姿と禅の文化が融け合い、雄大な美しさは、世界遺産にも登録されました。

京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68

料金:庭園参拝料500円(小学生・中学生300円、諸堂参拝は100円の追加) 
時間:8時30分~17時30分(10月21日~翌3月20日は17時まで)
休日:年中無休 駐車場:100台(1日1000円)
アクセス:京福電鉄嵐山駅下車、すぐ前/JR嵯峨嵐山駅下車徒歩12分/阪急嵐山駅下車、徒歩15分
公式ホームページ:天龍寺

 ↓ 歩10分

野々宮神社(ののみやじんじゃ)

『源氏物語・賢木の巻』の中に登場する京都の縁結びの神様

平安京遷都後の創建で、伊勢神宮の斎宮に選ばれた皇女が精進潔斎を行うため、1年間こもっていました。
『源氏物語』では、 光源氏が六条御息所を訪れる場面に描かれています。の野宮神社の亀の石と大黒天は、縁結びの神様として信仰されています。

__神石 3
京都府京都市右京区嵯峨野宮町1
__ 弁財天2
拝観無料  
時間:9時~17時 
休日:年中無休  
アクセス:京福電鉄嵐山駅下車、徒歩5分
公式ホームページ:野宮神社

竹の道

 ↓ 徒歩15分

常寂光寺(じょうじゃっこうじ)
京都屈指の紅葉の名所

江戸時代初期に創建された日蓮宗の寺です。
小倉山の中腹にあり、本道の多宝塔は重要文化財です。
小高い山に植えられたたくさんのもみじの隙間から嵯峨野の風景を一望できます。
秋には紅葉のトンネルの中を歩く雰囲気で、 京都屈指の紅葉の名所とされ、多くの観光客が訪れます。

京都府京都市右京区嵯峨小倉山小倉町3
料金:400円(小人200円)
時間:9時~17時(受付は16時30分まで)
休日:年中無休 駐車場:5台(無料)
アクセス:
京福電鉄嵐山駅下車、徒歩25分
市バス・京都バス嵯峨小学校前下車、徒歩15分

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 ↓ 徒歩5分

落柿舎(らくししゃ)
旅人の心で俳句を詠めば・・・

__RAKUSISYA
松尾芭蕉の第一の門人、向井去来が過ごした草庵です。
落柿舎の名は、去来が庭の柿を商人に売る約束をした夜に、大風で実が全部落ちてしまったことから名づけられました。
柿の木は今でもあります。芭蕉とは「バナナ」のことだそうで、バナナの木も植えられてあります。
庵には投句箱が置いてありますから、あなたも旅のついでに一句詠んでくだされ。
優秀な作品は俳句誌に掲載されるそうです。

京都府京都市右京区嵯峨小倉山緋明神町20

料金:200円(小学生以下無料) 
時間:9時~17時(1月~2月は10時~16時) 
休日:12月31日、1月1日   
駐車場:なし 
アクセス:
J嵯峨嵐山駅、徒歩15分
京福電鉄嵐山駅下車、徒歩15分

 ↓ 徒歩5分

二尊院(にそんいん)

 ↓ 徒歩10分

祇王寺(ぎおうじ)
京都らしい風情のあるコケの美しい庵

平清盛の寵愛を受けながらも、捨てられた白拍子の祇王が出家して、過ごした草庵です。
こけむした庭は、緑色がきれいな夏が見頃。
紅葉の落ち葉の絨毯や、雪に囲まれた景色も、静かな京都らしい美しさです。
庵内の円窓は、こころを落ち着かせてくれます。

京都府京都市右京区嵯蛾鳥居本小坂町32

料金:300円(小学生100円)  
時間:9時~17時
休日:1月1日 駐車場:6台(無料)
アクセス:
市バス・京都バス嵯峨釈迦堂前下車、徒歩15分

「平家物語」の悲恋の伝説が伝わる寺

(たきぐちでら)

滝口寺

平重盛の家臣、斎藤時頼(滝口入道)が、女官の横笛との恋を身分違いのため反対され、想いを断ち切るために出家した寺です。
横笛は訪ねてきたが会えず、尼となり、やりとりした和歌が伝わっています。
小さなお寺ですが、あまり俗気がなくきれいなお庭もあり、紅葉の名所として知られています。
祇王寺の門の前の石段を奥へ上っていきます。

京都府京都市右京区嵯峨亀山町10-4

料金:300円(小人50円、中学生・高校生200円) 
時間:9時~17時 
休日:年中無休 
駐車場:なし  
アクセス:市バス・京都バス嵯峨釈迦堂前下車、徒歩15分

 ↓ 徒歩15分

町並みは保存区域となっていて、大正時代や昭和時代にタイムスリップしたみたいな雰囲気を楽しめます。
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化野念仏寺(あだしのねんぶつじ)

京都の中でも昔は、化野念仏寺の一帯は風葬の地でした。
無縁仏の霊をなぐさめるため、弘法大師が寺を創建し、のちに法然が念仏道場としました。
風化しかかったたくさんの石仏に、無常の寂寥感をかんじますが、味わい深い風景でもあります。

8月23~24日に行われる千灯供養では、ろうそくを灯した幻想的な光景が広がります。
この時期、京都観光する方は、ぜひご覧ください。

京都府京都市右京区嵯峨鳥居本化野町17
料金:500円(小学生以下無料、中学生・高校生400円) 
※千灯供養は要協力金。

時間:3月~11月 9時~16時30分
   4月~5月・10~11月の土・日・祝 9時~17時
   12月~2月・9時~15時30分
  (表示は受付終了時刻)
休日:年中無休

(臨時式典の日や悪天候時休みあり)
駐車場:なし
アクセス:
京都バス清滝行に乗って・1時間、鳥居本下車、徒歩5分
公式ホームページ:化野念仏寺

 ↓ 徒歩5分

道すがら、りっぱな藁葺き屋根の料理屋さん、鮎茶屋があります。
紅葉と溶け合う風景は、一服の絵になって、昔の風情を楽しむことが出来ると思います。

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鳥居本バス停

嵐山・京都駅・三条京阪(河原町)行バス

渡月橋まで、歩いて戻るには40分ほど。

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